飲食店の集客にクラフトビールが使える訳とは ①

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飲食店の集客にクラフトビールが使える訳とは ①

2022年12月9日更新

飲食店の集客にクラフトビールが使える訳とは 1

飲食店経営の課題の1つに集客があります。SNS等でお店の情報発信などをするケースが多いと思いますが、それなりに集客に結びついているケースと、それではないケースがあるのではないでしょうか。今回は「飲食店の集客にクラフトビールが使える訳とは」をテーマに、クラフトビールを使ったイベントをお店で開催することで、集客に結び付く可能性をみていきたいと思います。

飲食店の集客手法については、SNSによる情報の発信、割引クーポン、広告掲載、などがありますが、どれも大切なことは「実際に足を運んでもらう」事が重要になります。その中でも参加するハードルの低いイベントを実施することで、新規のお客様の来店につながる可能性があります。では実際にハードルの低いイベントとはどんな内容の物でしょうか?

飲食店主催で行われるイベントには、様々な企画内容のイベントがあるかと思います。例えば、お店の周年祭であったり、飲食店様の趣味や趣向に合わせたイベントを開催されているケースもあるとかと思います。ここで大切なのは、イベント後に来店して頂くためのイベントを開催することです。そのためには、できるだけ多くのお客様が参加しやすいようなイベントを企画することが大切になります。ターゲットのお客様が限定的になるようなイベントでは、結果的に身内だけのイベントになり、効果が弱い可能性もあり、新規のお客様の集客に結びつかない残念な結果になります。

誰でも気軽に参加しやすく、常連から新規のお客様まで楽しめるイベントに「お店でビアフェス」開催が集客に大きく貢献できるのではないでしょうか。通常ビアフェスとはイベントスペースや公園などで、大々的に開催されるケースが多いのですが、飲食店で開催されるビアフェスは話題性もあり、楽しそうなイベントである印象であることから、参加したいと思うお客様も多くいます。

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ビアフェスとはビールフェスティバルの略で、多種多様のビールを楽しむことをメインとするイベントです。特徴は様々な種類のビールを楽しめて、にぎやかな雰囲気で行われるケースが多いです。クラフトビールの人気により、近年ではビアフェスが多く開催されていて、一般のお客さまにも親しまれているイベントの1つです。

ビアフェスのメリットは他にもあります。ビアフェスとは小さなお祭りみたいな物で、近所のお客様には親しみやすくなるイベントになり得ます。イベントを通してお店のファンになって頂く機会にもなります。そしてビールは他の酒類に比べるとアルコール度数が低い(5%前後)ため、イベントでよく飲まれるアルコールで、まさにビアフェスとの相性もいいです。ビアフェスは「わくわく」「どきどき」「楽しそう」なイメージがありますので、ビアフェスはお友達やご家族を連れて参加しやすいこともメリットではないでしょうか。お店自慢の料理を知ってもらったり、次回の来店時に使えるクーポンやLINE登録をしていただくなど、店舗でのビアフェスには大きな可能性があります。

【店舗でビアフェス】開催にご興味のある飲食店様はお問合せください。

お店でビアフェス紹介動画:お店でビアフェス by MAYCRAFT – YouTube

電話番号:046-212-2751

公式LINEメッセージ:https://lin.ee/Y9aZ7R8

Eメール:beer@maycraft.co.jp

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